飴は2700年の歴史を持つみんなが言うことを聞く天下を治める武器だった!
こんばんはー!
満腹大好き なおきです。
喉が痛いので、少しでも痛みを和らげるために、はちみつ100%のキャンディーをなめてますー。
どんなことでもルーツを知るのが大好きな僕なので、今日は飴のルーツについてのブログです!
飴のルーツ
飴をルーツを調べたらとんでもないことが分かりましたー!
なんと飴についての記述が最初に登場するのは日本書紀。
日本書紀にはこんな風に書いてあるようです。
「吾今當以八十平瓮、無水造飴。飴成、則吾必不假鋒刃之威、坐平天下。」
意味が分からないんで、現代語訳にするとこんな感じです。
「われ今まさに八十平瓮(やそひらか=たくさんの平らな皿)をもちて、水無しに飴(たがね)を作ろうと思う。飴ができたならばわれは武力を用いずに天下を治めることができるだろう」
昔は甘いものがなかったと思うから、甘い飴があればみんな言うことを聞いて天下を治めることができたってことかなぁ〜。
神武天皇は紀元前700年とか600年の頃の人と言われているから、飴は約2700年の歴史があるってことだぁー。
すごい!すごすぎる!
今度からは、飴をもらったらくれた人の言うことを聞こうー笑
今日も、満腹おおきに!
白ご飯を何杯でもおかわりできる大阪トンテキのトンテキ定食は最強満腹店だぁー。
こんばんはー!
満腹大好き なおきです。
普段は会社の近くの丸亀製麺かコンビニでお昼ごはんを食べてるけど、会社が冬休みなので家から出ないと餓死しそうになる今日この頃です!
空腹で死にそうな時は、やよい軒で白ご飯をおかわりしまくるのがいつものお決まりだけれども今日は最強満腹店の「大阪トンテキ」へ行ったのだー。
大阪トンテキ
大阪で働いて数年が経ち大阪トンテキの存在が自分の中で当たり前になっているけど、大阪トンテキはなんと大阪に6店舗しかない!
大阪トンテキは、豚ステーキと豚ハンバーグが食べれてしかも白ご飯がおかわり自由なお店です。
トンテキの発祥
四日市名物と言われるほどトンテキは有名で、B級グルメの祭典「B-1グランプリ」に出店するほど。
そんな四日市のとんてき協会のお墨付きを「大阪トンテキ」は受けているのだ。
ちなみに四日市トンテキの定義は以下の4つ。
確かに大阪トンテキは4つとも当てはまってるわー!
1.ソテーした厚切りの豚肉である
2.黒っぽい色の味の濃いソースが絡められている
3.にんにくが添えられている
4.付け合わせは千切りキャベツが主である
今日も、満腹おおきに!
お祝い事には餅つき!お年玉のルーツは鏡餅だったー。
こんばんはー!
満腹大好き なおきです。
街を自転車で疾走していたら、たまたま餅つきをしているところを見かけたので、今回は餅についてのブログです!
餅の歴史
満腹大好きな僕としてはお餅は、雑煮・きなこ餅・砂糖醤油餅・海苔巻き餅と食べ方無限大で何個でも食べられる大好物の一つです!
日本でお餅が食べられるようになったのは、縄文時代とも弥生時代とも言われていて、稲作が大陸から伝わってきたと同時にお餅が広がっていったようです。
稲作は日本人にとって大切なもので、お祭りも食事も文化も稲作と共につくられていった言っても良いくらいだそうです。
米をついて固めるお餅にはとりわけ強い力が宿ると信じられていたようで、お祝い事に餅つきをするようになったそうです。
歴史を知るとなんだかお餅を食べるのがとてもありがたいことに感じるなぁー。
お年玉のルーツは鏡餅
お正月に床の間や玄関に飾られる鏡餅は歳神様を迎えるためにつくられるもので、そのお餅を家族全員で食べることで1年元気で過ごせるようにと願いがこめられているようです。
歳神様の丸い(玉)餅である鏡餅を家族に配るところから、お年玉と言われるようになったらしいです。
昔のお年玉がお餅だったなんて知らなかったー!
お餅をもらうのも嬉しいけど、お金をもらう方がもっと嬉しいなぁ〜笑
今日も、満腹おおきに!
虹が出ているのを見つけると最高に幸せな気分になれる!
こんばんはー!
満腹大好き なおきです。
12月27日(金)午前中に大阪から神戸へ向かう電車に乗っていてぼんやりと外を眺めていたら、虹が出ていたので速攻でスマホのカメラを起動させて写真を撮りましたー!
久しぶりに虹を見たので、今回は虹についてのブログです。
虹ってなんで虫(むし)偏なのか?
まず気になったのが、なんで虹って漢字が虫偏なのかってこと。
古代中国では、虹は龍になる大蛇が天空を貫くときに出現すると言われていたことから虹の漢字がつくられたようです。
偏の「虫」はヘビを形どってつくられていて虹に使われている虫は昆虫ではなくヘビを意味していて、つくりの「工(こう)」は、突き抜くって意味から当てられているようです。
何気なく使っている漢字って奥深いなぁー。
チャンスがあったら、虹の漢字トリビアを誰かに自慢しよう!
虹をみるとなぜか幸せ
虹をみつけるとなかなか見られないのと、色の鮮やかさからなぜか幸せな気分になります!
虹がなかなか見られないのは条件が揃わないと出現しないかららしいです。
みられた奇跡で、その日一日が幸せな気分になれる存在って最高だなぁ〜。
今日も、満腹おおきに!
大阪ホワイティうめだ 泉の広場の「豚汁定食専門店」がうますぎる!
こんばんはー!
満腹大好き なおきです。
大阪 梅田の地下街は世界一複雑と言われるほどだけど、そんな地下街の一角であるホワイティうめだの「泉の広場」が最近リニューアルされました!
そんなリニューアルされた地下街の中に新しく「豚汁定食専門店」がオープンしましたー。
豚汁定食専門店
野菜炒め定食や鯖の味噌煮定食、生姜焼き定食ってのが僕の中での定番定食で、豚汁は家で食べるもののイメージです。
そんな定食界のサブキャラ的な豚汁が専門店で出店していたので、これは行かねばと思い食べてきましたー!
注文したのは、「ごろごろ野菜のごち豚汁」。
ごろっとして中まで味が染みた人参・大根が入っていてうまい!
汁は優しい味噌が体に染み渡ってきて、これがまたうまい!
さすがは専門店を名乗っているだけのことはある。
無料で生卵を付けることができて、卵かけご飯にしても良いし、汁を残してご飯を入れてそこに溶き卵を入れるのも美味しいらしいです。
卵かけご飯だけで、お茶碗1杯は食べられるし、豚汁であと2杯はご飯がおかわりできそうなくらい大満足な定食メニューです!
野菜の美味しさを再認識させてくれる豚汁定食専門店でしたー。
今日も、満腹おおきに!
西日本限定販売のカールは、全国で唯一、愛媛県の松山市で作られているのだぁ!
こんばんはー!
満腹大好き なおきです。
愛媛県松山市に出張があり、空港でカールの看板を見かけたので、今日はみんな大好きカールについてのブログです!
カールは西日本限定販売になっている
大阪に住んでいるとそれほど気にならなかったけど、カールは中部地域以東では販売終了になっているのだ!
遠い記憶の片隅に、販売終了のニュースがあったけど、松山空港で看板を見て思い出しましたー。
東西で売上の差はなかったようですが、生産品目統合を図った時に西日本の愛媛県松山工場にカールを残すこととなり、関西地域以西での販売のみとなったようです。
カールは懐かしの味
カールと言えば小学生の時に、みんなで食べたいお菓子No.1ってくらい身近なお菓子でしたー。
あのサクサク感と、口の中で張り付くのがたまらない!
手についたチーズの粉をなめると、濃厚な香りが口の中に充満して最高ー。
寝る前には絶対に食べられない感じが、またカールの魅力だなぁ〜。
懐かしのお菓子も当たり前にあるのではなく、とてつもない企業努力の上に成り立っているのをしみじみと感じさせてくれた松山空港のカールの看板でした!
今日も、満腹おおきに!
夢の妄想!年末ジャンボ宝くじは、抽選日までが楽しいのだ。
こんばんはー!
満腹大好き なおきです
よく当たると有名な大阪駅ビル第四ビルの特設宝くじ売り場の近くを通ったら、ものすごい行列ができていたので、今日は宝くじについてのブログです!
宝くじの還元率
まずは夢もへったくれもない話だけれど、超現実的な宝くじの還元率を調べてみましたー!
なんと還元率は、販売金額全体の46.5%なのだぁ。
この数字を高いと見るのか、低いと見るのかはあなた次第!
残ったお金は、経費を差し引いて公共事業に使われているから当たらなくても、みんなのためになっているってことだぁー。
宝くじの夢と希望
還元率を知ってしまったけど、一途の望みにかけたいのが人の心情。
僕も何度か宝くじを買ったことがあるし、両親は年末ジャンボとサマージャンボの年に2回は必ず買うというほどの宝くじファンです!
一人暮らしを始めてから、たまに両親から支援物資のごとくダンボールに食材が詰め込まれて送られてくるけど、その中に宝くじが入っている時があるのだぁー。
両親から送られてきた宝くじで、300円以上が当たったことはないけど、もし1等の7億円が当たったらどうすればいいんじゃい〜。
今は、自分では宝くじを買うことはないけど両親から送られてきた宝くじを眺めていると、夢が膨らむのを感じます。
1枚300円で買える、7億円の夢が宝くじの最大の価値だなぁ。
今日も、満腹おおきに!