冬の味覚タラバガニ漁は世界一過酷な仕事だった!『ベーリング海の一攫千金』は甘ったれた自分に喝を入れる最高のスパイス。
こんばんはー。
満腹大好き なおきです。
冬の味覚と言えばカニ!
カニの中でも身がぷりぷりで肉厚なのがタラバガニ。
お正月に実家でタラバガニが出てきたので、これはブログを書かねばと思い、今回はタラバガニについてです。
タラバガニの産地
タラバガニの産地は、日本海・オホーツク海・ノルウェーの北に位置するバレンツ海・ベーリング海を含む北太平洋と北極海のアラスカ沿岸と寒いところで獲れるカニです。
調べてみると日本で消費されるタラバガニの95%が輸入品。
タラバガニは日本で獲られているのではなく、外国で獲られているのだぁー。
『ベーリング海の一攫千金』
そんなタラバガニ漁の風景を撮影したドキュメントがDiscoveryチャンネルで放送されているのを見つけたので見てみました。
過酷!
ベーリング海でのカニ漁は、世界で最も過酷と言われるほどの仕事らしいです。
気温は-30℃~-20℃、風速40m/sほどの風が吹き、10m級の高波で凄まじく揺れる船の上でおよそ500Kgのカゴを操作してカニを引き上げる作業をひたすら繰り返すのがベーリング海でのカニ漁です!
捕獲量規制から漁の期間が40日間と決められているので、船員は寝ずに働くこともあるようです。
ベーリング海でのカニ漁の様子を見ると、日本で快適な環境で働ける僕は幸せ者だな~。
今日も、満腹おおきに!