お祝い事には餅つき!お年玉のルーツは鏡餅だったー。
こんばんはー!
満腹大好き なおきです。
街を自転車で疾走していたら、たまたま餅つきをしているところを見かけたので、今回は餅についてのブログです!
餅の歴史
満腹大好きな僕としてはお餅は、雑煮・きなこ餅・砂糖醤油餅・海苔巻き餅と食べ方無限大で何個でも食べられる大好物の一つです!
日本でお餅が食べられるようになったのは、縄文時代とも弥生時代とも言われていて、稲作が大陸から伝わってきたと同時にお餅が広がっていったようです。
稲作は日本人にとって大切なもので、お祭りも食事も文化も稲作と共につくられていった言っても良いくらいだそうです。
米をついて固めるお餅にはとりわけ強い力が宿ると信じられていたようで、お祝い事に餅つきをするようになったそうです。
歴史を知るとなんだかお餅を食べるのがとてもありがたいことに感じるなぁー。
お年玉のルーツは鏡餅
お正月に床の間や玄関に飾られる鏡餅は歳神様を迎えるためにつくられるもので、そのお餅を家族全員で食べることで1年元気で過ごせるようにと願いがこめられているようです。
歳神様の丸い(玉)餅である鏡餅を家族に配るところから、お年玉と言われるようになったらしいです。
昔のお年玉がお餅だったなんて知らなかったー!
お餅をもらうのも嬉しいけど、お金をもらう方がもっと嬉しいなぁ〜笑
今日も、満腹おおきに!